令和元年12月21日土曜日
第16回目の「埼玉北部失語症友の会」を行うことができました。
皆様のお陰で、順調に運営が行えています。
ご利用者様9名
ご家族様8名
言語聴覚士4名
ボランティア5名(内:言語聴覚士の卵3名)
合計26名で行うことができました。
プログラムは、
・自己紹介
・嚥下体操
・昼食(弁当弁)
・レクリエーション
(リズム体操・パターゴルフ・ビンゴ大会)
・歌唱
(ジングルベル・赤鼻のトナカイ・あわてんぼうのサンタクロース)
今回のレクリエーションはリズム体操やパターゴルフなど行い身体を動かして頂きました。
ビンゴ大会では利用者さんにカードを引いて貰い実施しました。自分で引いたカードで
ビンゴになるなど盛り上がりをみせました。
話せない・話しにくい方に対して”話して”ではなく、話せるきっかけ作りは徐々に
出来てきている気がします。
前回同様、また新たな言語聴覚士の卵(学生)の参加もあり徐々に後輩の育成にも繋がっています。
今年の活動も大きな問題なく終了できたこと嬉しく思います。
また、来年度宜しくお願いします。