令和元年10月26日土曜日
第15回目の「埼玉北部失語症友の会」を行うことができました。
お陰様で、順調に運営が行えています。
ご利用者様10名
ご家族様8名
言語聴覚士4名
ボランティア4名(内:言語聴覚士の卵3名)
当院、入院患者様1名
合計27名で行うことができました。
プログラムは、
・自己紹介
・嚥下体操
・昼食(弁当弁)
・レクリエーション(○✖ゲーム)
・歌唱&ドラムミュージック(手のひらを太陽に・365歩マーチ)
前回同様プロジェクターを使用し、大画面での○✖ゲームを行いました。
利用者さんも、集中し、一生懸命答えて頂きました。
話せない・話しにくい方に対して”話して”ではなく、話せるきっかけ作りは徐々に
出来てきている気がします。
今回も前回同様に、入院患者様にも参加して頂きました。
入院していると外部との関わりが希薄になってしまったり、退院後の不安なども
感じやすいと思うので、この様な会に参加して頂く事により少しでも気持ちが
前向きになればと考えました。
今回は新規の利用者様の参加や言語聴覚士の卵(学生)のご参加もあり、外出支援は行えませんでした。また、企画し実行したいと思います。
次回はクリスマス会だ‼ 今年が終わっちゃうな…